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英語の勉強のコツ 一覧

TOEICはそもそも何の役に立つのでしょう。
たとえば、次のようなことにメリットがあります。

・就職活動でのアピールポイントになる。
・会社での新入社員の評価や海外出張や赴任の基準になる。
・会社での昇格や昇進の条件になる場合がある。
・推薦入試を受けることができる。
・海外留学をするときに役立つ。

要するにあなたが英語コミュニケーション能力があるということを、第三者が点数でぱっと把握することができることが重要なのです。


目標スコアがはっきりしているならこれ。最速達成への最短ルート

英会話スクールに通っているのに英語が上達しない
とても楽しく勉強しているけれど、しゃべれるようにはならない。

あなたもそうですか?

勘違いのポイントは
英語を習いに英会話学校に行く
という発想です。


習う・・・すなわち「英語をインプットしに英会話学校に行く」と考えているのです。

週に2回、1時間ずつ通ったとすると、ひと月でたった10時間。
一年で120時間しかない。

日本語のあまりしゃべれないネイティブの先生に教えてもらって
いったいどれだけ英語がインプットされるでしょうか・・・?


根本的に間違っています。
違うんです。

人間は既にインプットしてあるものしかアウトプットできないのです。

英会話スクールに行くなら「アウトプットの練習」をしに行くんです!


自宅であらかじめインプットした英語を英会話スクールに使いに行くんです。

英語を試すために英会話学校に行く
と考える。


土台を作ってから英会話学校に行くと驚く程効果が出ます。

先生が出すテーマに乗っかっていてはダメ。
あなたが主導するくらいのつもりで。


目標スコアがはっきりしているならこれ。最速達成への最短ルート

小学生の頃から塾や英語教室には、通わせておいた方が良いのでしょうか。
本当に忙しい小学生にしてしまってもいいのでしょうか。


日本では当たり前のようにとりくんでいる「早期教育」ですが、これって子供にとって本当に良い事なのかどうなのか、今でもハッキリとしたデータはありません。

早いうちから英語を習わせてしまうと、母国語の習得が疎かになってしまう、
あるいは、耳が日本語に慣れてしまう前に英語の発音に慣れさせておいた方が良い等、専門家の間でも大きく意見が分かれています。


あまり小さい年齢でバイリンガルのような育て方をすると、あまり深く物事を考えることができない薄っぺらい脳の大人に育つという報告もあります。

まわりを見ると
「小学生のうちは遊びを中心としてのびのび育てた方が良い」
とか、
「子供は早くから学ばせておいた方が良い」
とかそれぞれの大人の思いによって勝手に主張しているようなかんじです。


ただし、英会話教室や英語教室に通うといったって、週に6日行くわけではないはず。
週に1日や2日であれば、やりすぎを懸念するレベルではありません。


逆に週に2日英会話教室に通っても英語がものにならないこどものほうが圧倒的に多いはずです。



目標スコアがはっきりしているならこれ。最速達成への最短ルート

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