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TOEICのリスニングテストでスコアをど〜んと落としてしまう要因は「迷い」。

人間は迷う生き物です。

しかも緊張感のある中で耳だけから入ってくる情報に確実性は期待できません。
すると答えに迷います。

迷ったままその問題にひきずられていたら、次の問題が頭に入ってこなくなり、わかるはずの内容がわからなくなり、またその次もわからなくなり・・・・。

大連鎖でめちゃくちゃに・・・(ノД`)


人間ならよくあることです。


その連鎖を断ち切るためには、コツがあります。

コツといっても練習が必要です。

TOEICの模擬試験や問題集を解くときに、迷いを断ち切る練習をします。
迷いはじめたら「これかな?」のレベルでスパッと解答し、次に行く練習です。

だれでも直感というのはすごい能力なのです。
直感は当たります。かなりの確率で。
たとえ直感でその1問を落としたとしても、全体の中のたったの1問です。
迷って大連鎖で壊滅するよりもいいですよね。


直感で解答するにも訓練は必要です。
完璧主義の傾向のある人はなおさらです。


たまにはちょっと気持ちを楽にして、直感を磨くTOEIC対策をしてみませんか?


目標スコアがはっきりしているならこれ。最速達成への最短ルート

英語のリスニングで、わからない単語が出てきたとたん、それが何なのかが気になってそこから先がまったく理解不能になってしまう人がいます。

逆に知らない単語があっても聞き流して、どんどんその先の英語についていく人もいます。

当然ながら、単語ひとつで詰まる「パニック症」の人は成長の壁に当たりやすいです。


母国語と外国語をそのまま比べることはできるとは言いませんが、
日本語の場合を考えてみてください。

他人のしゃべる日本語を聞いているとき、1字1句を追うような聴き方はしていないはず。

そんな聴き方疲れます。

わからないことばや、聞き取れなかったフレーズがあってもとりあえず無視して、次を聞きますよね。

何度もわからない言葉を繰り返すようなら、尋ねるかもしれません。

大意を追っているわけです。
だいたいの流れを大きくとらえれば文章の内容はほぼ完璧に理解できるのです。


なのに、英語となると集中して1字1句聞き漏らさないようにする。
そして、わからない単語が出るとショックを受ける(笑


そんな完璧なリスニングができるわけがありません。

しゃべるほうだってそんなに完璧な英語をしゃべりません。
けっこう言い間違えたり、話を継ぎ足しながら展開したり、ということがたくさんです。


大意を追うように聞けば、
相手が何について話しているか、そしてどんな結論に向かおうとしているかが読めるはず。
そうなれば知らない単語が10個くらいあったって理解はできるのです。


目標スコアがはっきりしているならこれ。最速達成への最短ルート

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