これからの日本の子供の英語教育は、いままで遅れていた使える英語の体得を目指し、全体の英語教育熱がぐんと上がります。
これはとてもいいことなんですが、まったくの学校任せでいると一部の子どもは取り残されることになります。
どの家庭でもある程度準備をしておくし、小学校英語必修化によって一層その傾向が高まるからです。
どちらにしろ大学受験でも社会に出てからも英語力は学校や収入のレベル差をはっきりと生み出します。
いまから英語耳と口をついて自然に出る英語力を身につけると有利なことは明白です。
楽天など国内でも英語を公用語とする企業も出現しました。
宇宙飛行士、サッカー選手、パティシエ、動物学者、ファッションモデル。子どもはいろいろな職業になる夢を持っています。英語が話せないというだけでその夢をあきらめていくのはとてももったいないことですね。
おすすめ英語教材はヒアリングマラソンジュニア「シリウス」
ヒアリングマラソンジュニア「シリウス」はアルクのヒアリングマラソンのジュニア版です。アルクは英語教育に40年間携わってきた老舗中の老舗。そのアルクが2010年4月に発表した最新教材がこのシリウスです。
内容は子どもにとって身近でリアリティが感じられる話題ばかり、ネイティブスピーカーが使う表現も盛りだくさん。
そして、「シリウス」には日本語訳や日本語説明なんてついていません。
会話やスピーチなどはまとまった長さの英語を音で聞き、絵や映像でその内容を見ることで意味が自然にわかるようにつくられています。
古くさい日本の教科書みたいな部分はありません。安心してください。
ヒアリングマラソンでたくさんの大人たちが大きな成果を出してきました。
それならヒアリングマラソンジュニアで7歳から始めたら・・・9歳から始めたら・・・・?
すごい結果が出そうでわくわくしますね!!
ヒアリングマラソンジュニア「シリウス」が優れているポイント
- 「シリウス」は一回20分×週2回だけのプログラム。おもしろいからちゃんと続けられます。
- 小学生にリアリティある学習を「本物の英語」で提供。海外の同年代の子どもの話す英語に触れられます。
- 世界の情報が満載で、「英語を学ぶ」というより「世界のことを英語で学ぶ」
- 「シリウス」を続けると、3〜4往復程度の会話や70語程度からなるまとまった文章の要点がわかるように! 児童英検「ゴールド」レベルの力まで身につきます。
もうひとつ優れている点は月額が安いこと。
子ども手当て13000円が支給されているわけですから、ヒアリングマラソンジュニア「シリウス」はその一部4,150円を充てるだけですね。
英語教室でも英会話学校でもこんなに安く習えるところはどこにもないはずです!
ヒアリングマラソンジュニア「シリウス」の欠点を挙げるなら
ヒアリングマラソンジュニア「シリウス」を続けるにはお母さん、お父さんの協力が必要です。忙しく飽きっぽい小学生、途中であまり聞かなくなり、どんどん次の教材が送られて来てアップアップするということもあるでしょう。
お父さんお母さんが中だるみの時期にうまく興味をひいてつないであげることは必要になるかもしれません。
「継続は力」といいますが、やっぱり継続するには大きなエネルギーが要るんですね。
お父さんお母さんは購入前にちょっと心構えをしておいてください。
ヒアリングマラソンジュニア「シリウス」 お母さんがすること
上でも書きましたが、お子さんが続けられるようにうまく誘導してあげることがお母さん(お父さん)のしごとです。そのためにはお母さん自身がいっしょにヒアリングマラソンジュニア「シリウス」を聴くこと。または独りでも聴くことです。
マイカーがあればクルマで音声を流してあげるのも効果的。
お子さんと話題を共有することはどちらにとっても良いことで、親子の会話も弾むはず。
お母さん自身にとっても再び英語に触れることはいいに決まってますよね。
がんばってください♪