「企業は英語力を重視しているから、いい会社に就職するなら英語は絶対必要だ」
よく耳にする言葉です。
たしかにそのとおりなのですが、声を大にして言っているのはどちらかというと英語産業です。
いわゆるキャッチコピーですね。
ものの売り方にはセオリーがあって、そのうちのひとつに
「脅してから売ると売れる」
というのがあります。
「英語ができないとヤバいよ〜ヤバいよ〜!しごとにつけないよ〜!」
と脅せばすんなり英語教材が売れるんですね。
どうせ英語を勉強するなら脅されてイヤイヤするより、
英語がしゃべれるようになったときにできること、楽しいこと、ふところの広くなった自分などなど
ポジティブなイメージ作りをして勉強しませんか?