MONOQLO編集の英語教材完全ガイドより、スピードラーニングについての解説をピックアップします。
購入時の参考にしてください。

編集部では『買うのは"ちょっと待った"な2つの教材』として、
エスプリライン「スピードラーニング」と
エブリデイ出版の「エブリデイイングリッシュ」
を挙げています。

理由としては、
スピードラーニングエブリデイイングリッシュは聞き流しているだけで手軽に英語が身に付くというのがウリだが、聞き流すだけなら無料教材でも出来る。わざわざ高い代金を払わなくても代わりとなる素材は山ほどありますよ。ということ。

集中して何百回も聴き続け、表現を丸暗記すれば定型文を会話に使うことはできるが、
応用はできません。


さらに注目したいのは、プロが選ぶワースト教材の第1位に選ばれていること。
プロのスピードラーニングへのコメントは次のようなもの。


● 脳に英語の回路がつくられるなんてウソ!


● 所詮は丸暗記だから英語力はつきません。


● 無料教材でいくらでも代用できる

● 一般のかたはそれほど多くの英語教材に触れないでしょうから、やっぱりCMと宣伝文句にやられているのでしょう。

石川遼選手の英語は上手だが、全然スピードラーニングっぽくない。
崩したかんじの英語だから、実践的に鍛えた英語のようだ。
マンツーマンで講師をつけているといううわさも・・・・。


目標スコアがはっきりしているならこれ。最速達成への最短ルート