TOEICのリスニングテストでスコアをど〜んと落としてしまう要因は「迷い」。
人間は迷う生き物です。
しかも緊張感のある中で耳だけから入ってくる情報に確実性は期待できません。
すると答えに迷います。
迷ったままその問題にひきずられていたら、次の問題が頭に入ってこなくなり、わかるはずの内容がわからなくなり、またその次もわからなくなり・・・・。
大連鎖でめちゃくちゃに・・・(ノД`)
人間ならよくあることです。
その連鎖を断ち切るためには、コツがあります。
コツといっても練習が必要です。
TOEICの模擬試験や問題集を解くときに、迷いを断ち切る練習をします。
迷いはじめたら「これかな?」のレベルでスパッと解答し、次に行く練習です。
だれでも直感というのはすごい能力なのです。
直感は当たります。かなりの確率で。
たとえ直感でその1問を落としたとしても、全体の中のたったの1問です。
迷って大連鎖で壊滅するよりもいいですよね。
直感で解答するにも訓練は必要です。
完璧主義の傾向のある人はなおさらです。
たまにはちょっと気持ちを楽にして、直感を磨くTOEIC対策をしてみませんか?