外国人相手に支障なく英語を話し、グローバル企業で力を発揮したいならTOEICは800点以上とっておきたいものです。

TOEICはすでに開始から30年以上。
当初の受講者は年間3000人だったそうですが、いまや168万人!

格付け力もあり、内容の網羅性とスコア分布分析が緻密にできることで、あらゆる企業で英語力の指標とされています。

もちろん一部の理想論者は「TOEICで高スコアをとっても、英語が自由に話せ、読み書きできるようになっているとは限らない!」と批判していますが。

そうだとしてもTOEIC英語力の大きな指標であることは今後も変わらないでしょう。


さて、800点以上をとるためには「英語と日本語の処理能力が1対1.2程度」になる必要があります。
そうでないと読んだり書いたりする情報処理スピードが足りず、時間が間に合わないから。

TOEICでは時間ロスは厳禁。
リーディングセクションならパート5、6をすばやく処理し、どれだけパート7に時間的余裕を残せるかがカギになります。


目標スコアがはっきりしているならこれ。最速達成への最短ルート