日本国内ではさんざんな評判の日本人の英語の発音。
ネイティブの発音にあこがれる日本人が多いので、その反動もあるのでしょう。
ところが、
世界へでればこれがプラスの評判に変わります。
フランス語なまりの英語やスペイン語なまりの英語、インドなまり・・・そういう英語よりもよっぽどわかりやすいのです。
実際ネイティブスピーカーがゆっくりしゃべると発音は日本人の英語(ジャパニーズイングリッシュ)にかなり近いのです。
世界を見ればネイティブより非ネイティブのほうが圧倒的に多いのですから、発音なんかあまり気にせずぐいぐいと行けばいいのです。