よく「英会話には文法は役に立たない」といわれます。
文法はめちゃくちゃでもまず通じればいいという考え方ですね。
でも文法をないがしろにして英語を身につけていけば、大人の英語・ビジネスの英語としては大きくつまづくことになります。
いい加減な文法知識をもとに話す英語はブロークン。
いわば子供のことばです。
ビジネスシーンでそういうことばを使えば馬鹿にされて人間性までもランク下に見られます。
勝間さんもどこかで書いていましたが、
発音がネイティブで中身が伴わない人はいちばんこどもっぽく見えて馬鹿にされるそうです。
せっかく日本ではバランス悪いくらい英文法をみっちりと勉強しているのですから、それを活用しない手はありません。
文法は不可欠な言葉のルールなのですから。