WORDエンジンは英語の単語力を5分間で計測するオンラインの試験です。
和訳の選択や知っている知らないの二択の設問だからやり方も簡単です。
WORDエンジンのスコアは「使用頻度の高い2万語のうち4986語知っています」
というように具体的に表示されるので、ゲーム的で闘志が湧きます。
スコアの出し方は他にもあって、「中級ビジネス英単語のうち5220語知っています」
など基準を変えることもできます。
語彙力に不安のある方はぜひチャレンジしてみましょう!
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目標スコアがはっきりしているならこれ。最速達成への最短ルート
MONOQLO編集の英語教材完全ガイドより、スピードラーニングについての解説をピックアップします。
購入時の参考にしてください。
編集部では『買うのは"ちょっと待った"な2つの教材』として、
エスプリライン「スピードラーニング」と
エブリデイ出版の「エブリデイイングリッシュ」
を挙げています。
理由としては、
スピードラーニングとエブリデイイングリッシュは聞き流しているだけで手軽に英語が身に付くというのがウリだが、聞き流すだけなら無料教材でも出来る。わざわざ高い代金を払わなくても代わりとなる素材は山ほどありますよ。ということ。
集中して何百回も聴き続け、表現を丸暗記すれば定型文を会話に使うことはできるが、
応用はできません。
さらに注目したいのは、プロが選ぶワースト教材の第1位に選ばれていること。
プロのスピードラーニングへのコメントは次のようなもの。
● 脳に英語の回路がつくられるなんてウソ!
● 所詮は丸暗記だから英語力はつきません。
● 無料教材でいくらでも代用できる
● 一般のかたはそれほど多くの英語教材に触れないでしょうから、やっぱりCMと宣伝文句にやられているのでしょう。
● 石川遼選手の英語は上手だが、全然スピードラーニングっぽくない。
崩したかんじの英語だから、実践的に鍛えた英語のようだ。
マンツーマンで講師をつけているといううわさも・・・・。
目標スコアがはっきりしているならこれ。最速達成への最短ルート
スピードラーニングの悪いクチコミをピックアップしてご紹介します。
英語を苦労して身につけた方々はスピードラーニングの売り方に怒っている方もおられます。
ただし、それぞれの方の意見ですので、参考程度にお読みいただければと思います。
《スピードラーニングの悪いクチコミ》
スピードラーニングは「英語のナレーションの後に日本語訳のナレーションが流れるから、聞き流すだけで話せるようになる」と言っていますが、そんなことで英語が話せるようになるはずがないことは中学生でも分かると思います。でも、騙されてしまう人がいるようです。あれはほとんど詐欺に近い誇大広告です。
《スピードラーニングの悪いクチコミ》
「赤ちゃんと同じように」「1日○分でOK」「~するだけでペラペラ」「楽々」などと書かれている教材はウソですので避けてください。
初心者ならやはり真っ当にNHKの語学講座がいいでしょうか。
最近はインターネットでも音声を聴くことができます。
《スピードラーニングの悪いクチコミ》
英語がある程度できる人にどうやって勉強したかと聞いて、ああいったCMの英語教材を利用してできるようになったという方に出会ったことがありませんので避けたほうが無難かと思います。
《スピードラーニングの悪いクチコミ》
「聞き流すだけ〜?本当に?スピードラーニング、怪しい、、、」
そんな怪しさ満点(笑)の英会話教材スピードラーニング。
スピードラーニングで誰でも簡単に聞き流すだけで英語が話せるようになる??
そんなわけがありません!!だまされては駄目です!
そんなに甘くは無いです。
私は必要ないですね(笑)
スピードラーニングさんごめんなさい。
《スピードラーニングの悪いクチコミ》
英語の文法の解説なし。英単語の説明なし。これでも、英語教材?
《スピードラーニングの悪いクチコミ》
スピードラーニングの悪い点:英語→日本語の順に流れること。
スピードラーニングの更に悪い点:「聞き流すだけで話せるようになる」、といって売っていること。
わたしは米軍基地で仕事をしてますが、周辺は皆さん英会話で苦労してきた人ばかりです。たまに英会話習得の苦労話が出ますが、スピードラーニングの評価は最低です。聞き流すだけで話せるようになるなんてとんでもありません。でもホントにこれを信じて購入する気の毒な人がいるんですね。
《スピードラーニングの悪いクチコミ》
英語がしゃべれる人は誰でもスピードラーニングが詐欺教材だって知ってますよ。。。
飲むだけで筋肉がつく薬を信じますか?
筋肉をつけようと思ったらちゃんと筋トレしなきゃだめなんです。
英語の筋トレはただ聞くことじゃありません。
《スピードラーニングの悪いクチコミ》
「聞くのは1日5分から」などと広告にはあるが、それは無理だと思う(ありえない)。
(スピードラーニングを1年間使った人の感想)
目標スコアがはっきりしているならこれ。最速達成への最短ルート
他の勉強でも経験したことがあると思いますが、TOEICもいままで順調にスコアを伸ばしてきたのに、ピタッと伸びが停まる時期があります。
決して英語の勉強をさぼっているわけではないのに。
だいたいなんの勉強でも伸び悩んでいる段階は次への大きなステップアップの準備期間であることが多いのですが、自分で進歩が見えないとモチベーションの維持がちょっとつらいですね。
壁にぶつかってしまうと、TOEIC自体をあきらめてしまう人も多いかもしれません。
スコアが伸び悩んだ時はどういった対処法を行ったらいいかというと・・・、
結局は一般的なアドバイスしか役に立ちません。
魔法のような方法はないのです。
スコアが上がらないということは、今までの勉強方法に限界がきたということ。
ハイレベルな勉強法に変えていかねばならないという啓示だということ。
今まで自分がどういう勉強をしてきたか、振り返ってみる、
今まで使っていた参考書のレベルを見る、
TOEICに詳しい先輩に相談する、
信頼の置ける先生や仲間に相談する、
今までとは全く違う勉強法を積極的に試してみる、
など。
そういったもがくような苦労をすれば、あなたは次のステージに上がれるはずです!
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TOEICテストに限らず、試験で持っている実力をちゃんと発揮するには経験と慣れが必要です。
TOEIC試験前日と、当日の心構えについて注意点を挙げてみましょう。
TOEIC試験前日
試験場へのアクセスを確認。できればロケハンしておくと当日とても落ち着きます。
受験票・鉛筆・消しゴム・鉛筆削り・腕時計などは前日までにそろえておきます。
眠くなくても早くベッドに入ります。徹夜しても得はありません。
TOEIC試験当日
起床は少なくとも試験の3時間前までに。
朝食は絶対に抜かない。
1時間前に会場に着きます。
移動中にiPodなどでリスニングのための耳慣らし。
騒々しい電車の中で聴くより、試験会場のほうが楽に感じれたらしめたもの。
トイレは一度行っておきます。行っておかないと、試験中に行きたくなったとき探さねばなりません。(小学生への注意のようですが)
分からない問題は必ず当てずっぽうで答えを埋めること!
以上、たいした項目はありませんが、こういう基本をすっとばすと、急に焦ったりしてせっかくのいままでの積み重ねが水の泡になります。
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TOEICの勉強を経済的な理由から「無料でできないかなあ。」
なんて思う方もおられるかもしれません。
無料とはいかないまでも、1冊だけCDのついた教本を買い、ほかには手を出さないでひたすらその本を極める、というのも理にかなったやり方です。
少なくとも次々と新しい本や教材を買ってきては3日坊主・・・というよりはいいでしょう。
まあ、教科書にもお金をかけたくなければ、誰かの使った教材をもらってきて使うという方法もありますが、いかんせん中古の教材というのは、やる気を盛り上げてくれないものです。
それ以前に、中古の教材を探すのに労力も要るし、なにより無駄なのが、時間がかかるということです。
独力で本1冊で、さほどお金をかけずに、700点とか800点ものスコアを取っている人もたくさんいます。
要するに無料であろうが、超高額であろうが、あまり差はなく、本人のやる気と持久力で結果は変わるということです。
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日本人が日本語しかできないのと同じようにイギリス人には英語しかできない人が多数派です。
これは、当たり前ですが、世界中の人が英語を使ってくれているからですね。
イギリスでは知識人の間でも外国語ができる人は少ないそうです。
外国語ができる下院議員は、労働党・保守党合わせて5人に1人、自由党で4人に1人程度。
スウェーデンやフランスではほとんどの議員がバイリンガルだといわれているのに比べると散々な数字、ということです。(資料は1999年)
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日本人って英語がしゃべれる人をなんだかすごい人だと思う傾向がありますね。
良い発音で英語を話す人を、その人自体の人間としてのレベルがいけてなくても、素晴らしい能力を持った人物のように感じてしまう・・・。
なぜこんなにも日本人はなぜ英語に憧れるのでしょうか?
これも歴史をひもとけば見えてくる理由があります。
第一に、日本人は母国語である日本語を禁止されることが一度もなかったという事実があります。
英米の植民地になったアジアやアフリカの諸国では自国の言語の使用を制限または禁止されて、英語を強制されるといった言語的被害者の経験をしています。
その結果、英語を憎みつつも英語が使えるという人が増えたわけです。
外国語をありがたがる民族は日本人以外にはいません。
日本ではそのような事態を一度も経験していないので、のんきなものです。
そんな中で、自分から外国語を学んで海外に出た上層部の日本人がえらく出世し、経済的にも成功したことから、『英語のできる人は社会的にエリート』という観念が生まれたようです。
これが日本人が英語に対して抱く異様な憧れ感情の根源ではないでしょうか。
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日本人にとって英語はひどく難しい言葉だと書きましたが、ちらっと回りを見渡せば、東南アジアの人々がけっこう英語を使いこなしていることに気付きます。
これにも理由があります。
歴史的な理由です。
フィリピン・インド・シンガポールなど多くの国がイギリスやアメリカの植民地だったから。
植民地時代は当然、主要な言語は英語でしたし、
植民地時代が終わっても英語を話さなければ、教育も経済も政治、行政も円滑に行えないという問題が残ったのです。
だから知識階級に英語が話せない人はいないと言えるほどです。
幸か不幸か、英語が不可欠だから話せるのです。
彼らは英語がしゃべりたいからしゃべっているわけではないのです。
それに比べて日本人は、
英語がどうしても必要な場面がありません。
英語の授業中くらいでしょうか・・・。
差し迫った事情がないと人間はがんばれません。
火事にならないとバカ力は出ないのです。
国内では差し迫って英語が必要でないわりには、国際社会に一歩出ると、
日本は経済大国であるがゆえ、急に英語をうまく使って国際対応をする必要が出てきます。
このへんが日本人のつらい立場といえるでしょう。
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アメリカの国務省は外国語を習得の難易度でランク付けしています。
外交官や役人が学ぶ必要のある言語に限ってですが。
その中でトップレベルの難しさとされるのが、日本語とアラビア語なのです!
学習にかかる時間はドイツ語やフランス語の2倍とされています。
理由は言語の系統が全く違う、宗教が違う、文化も異質だから。
アメリカ人にとってはアラビア語と同レベル。
これを裏返せばわかりますね。
日本人にとって、英語はひどく難しい言語なのです。
だから10年勉強してもものにならない人が多いのです。
通常は、強い意志と継続力のある人だけしか突破できない難し〜い言語なのです!
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